今回は小山に7月にオープンしたばかりのカフェをご紹介いたします。
お店の名前は「AOYA CAMPAGNE（アオヤカンパーニュ）」
老舗和菓子店「蛸屋」の新ブランドで有名な建築家によって設計されました。
お店はいつも人でにぎわっているイメージだったので、わくわくして向かいました。
駐車スペースがたくさんあるので安心！
お店に着くと第2駐車場という看板が目に入りました。
混雑しており、第1駐車場は諦めて第2駐車場に停めました。
初めて訪れる私にとっては、わかりやすく第2駐車場が案内されておりとても助かりました。
第1駐車場はお店のすぐ近く。アスファルトで整地されている駐車場で、柵の向こう側に第2駐車場がありました。
残り数台の枠に無事停めていざ店内に向かいました。
第2駐車場からお店の出入り口に向かう途中は、テラス席がありました。
その近くにはブランコがあり子どもたちが座ってにぎわっていました。
ブランコにはあとで乗ろうとその場を去り、店内に向かうと、出入り口にはすでに行列ができていました。
行列をよく見ると、お会計の列でした。
店内は大盛況
行列を通りすぎていざ店内に入室しました。
たくさんの商品とカウンターの向こうには、あんこバーがありました。
アオヤカンパーニュには、建築家の隈研吾氏によって設計された世界初の「あんこバー」があります。
行列ができるほど大盛況でした。
今回はあんこバーは利用せず、奥にあるレストランで過ごすことにしました。
店内からも外のテラスが見えてとてもオシャレでした。
写真映えするレストランでうっとり
レストラン内は白と明るい木を基調としており、植物も設置され、天井の照明も細かいところまでデザインされていて圧倒されました。
隈研吾氏は自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案されたそうです。
レストランとしてもカフェとしても利用できる！
メニューを開くと、食事とデザート、ドリンクがありました。
今回は、せっかくあんこバーもあるので、あんこの商品をいただこうかなと思います。
あんこチーズフォンデュ（税込 1,080円）
具材は、もちもちのポテト、パン、はとむぎサブレでした。
あんことチーズが混ざったソースにフォンデュしていただきます。
ソースはチーズの香りがしますが、口に入れるとあんこの香りが広がりました。
着火剤で温められていて、出来立てをいただきました。
ポテトはもちもちで、パンは柔らかくて甘くておいしかったです。
はとむぎサブレは、少し香ばしくてサクサクでした。
苺レモネード（税込み 800円）
こちらのドリンクは、夏にぴったりでさっぱりいただけました。
いちごのジャムがたっぷり入っていて、ジャムの果肉がゴロゴロ入っていました。
また来たくなるような仕掛けがたくさん
セルフサービスで、お冷、薬母茶、レモン水がありました。
夏に水分を取れるのはありがたいですね。
お手洗いも完備されていました。
オシャレなドアでお手洗いとは気づきませんでした。。。
こちらはそれぞれの責任者ということで、店員さんのお名前が掲載されていました。
一人一人何かの責任者という意識があるのが、とてもユニークだなと思うのと同時にステキな考え方だなと思いました。
テラス席
テラス席は32席と広々としていました。
ブランコ席
こちらのブランコ席は、お子様が遊ぶためというよりは、席として利用可能のようです。
ブランコに乗りながらお茶できるのは子供心をくすぐりますね。
2023年7月にオープンしたばかりの話題の「AOYA CAMPAGNE」。
ぜひご来店してみてください。
AOYA CAMPAGNE【アオヤカンパーニュ】
住所：栃木県小山市萩島116-1
アクセス：JR東北本線、両毛線、水戸線、湘南新宿ライン「小山駅」から車で約8分
電話：0285-39-7555
営業時間：物販・あんこバー 9:00-18:00
レストラン 10:00-18:00（LO 17:30）
定休日：なし
席数：104（屋内60、テラス32、補助12）
※ドライブスルーは当面休止となります。
